角栓のご相談 |
アサ様からのご質問 |
私はニキビを昔から手でつぶしていたので毛穴に角栓がつまったり、毛穴が開いたりしているのが悩みです。 よく雑誌に洗顔フォームで顔に塗ったら温かくなり脂を溶かし出すことができる某有名会社の製品が良いと載っていますが、それは本当にいいのでしょうか?掲示板を見るとあまり刺激を与えないものが良いと書いていらっしゃったので、やはり純石鹸が一番なのですか? |
=プライマリーからの回答= |
いろいろな考え方がありますし、他社さんのことは批判になりかねませんのでいえませんが、温まると毛穴は開き、冷たくなると毛穴が閉じることはわかっています。 ただ、洗顔料もお肌に長くのせておくと負担となり、お肌の老化につながって毛穴を開かせてしまいねませんのでご注意ください。また、成分についても注意して下さい。鉱物系の界面活性剤が含まれている場合が多いです。洗顔料について、下記のアドレスをご覧下さい。 →洗顔について 従来の表示指定成分や余計な合成物を添加したりしていない純石鹸主成分の洗顔料が泡立ち、汚れ落ちがよくおすすめです。 また、蒸しタオルで毛穴を開かせ、毛穴の汚れを落ちやすくするケアもありますが、これもあまり熱すぎるとお肌にとって負担が大きすぎますのでご注意ください。 毛穴の開きについては刺激をなるべく与えないようにしてお肌を守ってあげ、化粧水で水分をたっぷり補い毛穴に詰まっている皮脂をやわらかくして、皮脂が流れ出やすい環境にすることをおすすめします。 |
coo様からのご質問 |
毛穴の開きと角栓のつまりに悩む29歳です。10代の頃から鼻の毛穴が気になり鼻パックを繰り返す事10年近くです。取っても取っても出てくる角栓、広がる毛穴にとても悩んでいます。鼻パックは絶対に良くないと友達に言われここ半年はやっていません。やめてみるとパックをしてもしなくても毛穴は大差ありませんでした。パックをすると一時はきれいになりますが、結局すぐ前と同じようにつまるからです。 10年間週1回パックをしていた代償が素肌の時は鼻が赤いことです。毛穴が気になるのと、穴の赤みのため外へ出る時は化粧は欠かせません。特に鼻周りは1日何回も化粧直しをしないと崩れるので水で鼻をパシャパシャ濡らしてティッシュで浮いたあぶらとファンデを取ってから改めてファンデを塗ります。もう鼻パックは絶対しませんが、化粧はしないわけに行きません。ファンデーションによって角栓ができやすくなることもあるのでしょうか?油分を含まないファンデーションを使えば角栓はできにくくなるのでしょうか?悩みだらけ、疑問だらけです。少しずつでも上記の悩みを解消できる方法があったら教えてください。 |
=プライマリーからの回答= |
おっしゃる通り、毛穴パックをしても毛穴の汚れは奥のほうまで取れませんし、すぐに汚れがつまってしまいます。 パックのしすぎでお肌が赤くなりかなり敏感になっているようですので、従来の表示指定成分やオイルなどお肌に負担となる成分を含んだ化粧品はなるべく使わないようにしてやさしいケアをしてください。化粧品やスキンケアなど外部からの刺激によって毛穴が開いてしまう場合があります。 特に化粧品はお肌にダイレクトにつけるので何年も使い続けていくと添加物によって、肌年齢にかなりの影響を及ぼします。 洗顔では、純石鹸などの弱アルカリ性の洗顔料が詰まった皮脂や汚れを徐々にやさしく取りさりお肌に負担をかけないでいいですよ。 また、その後、オイルを含まないローションでたっぷり水分補給していくと、毛穴に詰った皮脂が流れやすくなります。 お肌が敏感になっていますのですぐにというわけにはいきませんが、刺激を与えないようにしてお肌をやさしく守ってお肌本来の力を引き出していきましょう。 |
きょーこ様からのご質問 |
何年も前から気になっているのは鼻に角栓が詰まってとれないことです。色々試しました。ほとんどのものはもうやりつくしてしまいました。どうにかしてとれる方法はありませんか?鼻がザラザラして気になって気になってどうしようもありません! |
=プライマリーからの回答= |
いろいろやりすぎてお肌が敏感になり、生理機能がだんだん衰えて、お肌の代謝能力が低下していることも考えられます。爪でとったり、パックしたりすると逆にお肌に刺激となり、毛穴がふさがったり、お肌が敏感になったりしてよくありません。 まずは、お肌の健康を取り戻すために、刺激をあたえないようにやさしいケアをしたほうがいいのではないでしょうか? 角栓をできにくくするためには弱酸性洗顔料やオイルの入った化粧品などの使用は避け、やさしいケアを毎日続け、お肌を健康にすることが最低条件です。 今までのケアやお肌に状態などで個人差がありますが、改善するにはある程度時間がかかります。あきらめないで、お肌の環境を整え健康な素肌になるためのスキンケアについて根本からもう一度見直してみてはいかがでしょうか。 お肌に負担をかけないことでお肌本来のキレイになろうとする力を引き出していけば、きっと希望がみえてきます。 |
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